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blogスタッフブログ

2026/05/20

共働き世帯必見!家事時間を30分減らすリノベ動線&収納術

共働き世帯必見!家事時間を30分減らすリノベ動線&収納術 画像

目次 ※タイトルからジャンプできます

1. 共働き世帯が抱える「家事の非効率」とは

2. 家事時間を激減させる「回遊動線」リノベの実例と費用

3. ファミリークローゼット&ランドリールームの作り方

4. 家事ラク間取りを成功させる5つのチェックポイント

5. まとめ

「GW明けから仕事と家事のサイクルが重くて、毎日クタクタ…」そんな気持ちを抱えている共働き世帯の方は、決して少なくありません。

日本では夫婦のいる世帯のうち約7割が共働き世帯に達しています(内閣府「男女共同参画白書 令和4年版」)。仕事から帰宅してから料理・洗濯・片付けをこなす毎日に、「もっと家を効率よく動けたら」と感じている方も多いはずです。

この記事では、家事動線の見直しと収納の集約によって1日20〜30分の家事時間を削減できるリノベーションの具体的なプランと費用相場を解説します。「大がかりな工事は難しい」という方のために、部分リノベの選択肢もあわせてご紹介します。

家事ラクリノベーションのご相談は、お気軽にVISTAまでどうぞ。動線設計から収納計画まで、専門スタッフが無料でご案内します。

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共働き世帯が抱える「家事の非効率」とは

家事ラク リノベーション 共働き世帯の家事動線問題を示すキッチン・洗面所のイメージ

家事が「しんどい」と感じるとき、その原因の多くは住まいの動線にあります。料理をしながら洗濯物を取り込みたいのに、洗面所とキッチンが離れていて行き来が多い。子どもの様子を見ながら夕食の準備をしたいのに、キッチンが壁で囲まれていてリビングが見えない。こうした「間取りから生まれる非効率」を解消するのが、家事ラクリノベーションの本質です。

問題1 洗う→干す→しまうの移動距離が長い

洗濯の「洗う(洗濯機)→干す(バルコニー・室内)→しまう(各部屋のクローゼット)」という一連の動きは、間取りが分散していると非常に多くの移動を伴います。特に脱衣所・洗濯機置き場と干す場所が離れている場合、毎日の洗濯は想像以上の体力と時間を消費します。適切な家事動線設計により、1日あたり20〜30分の家事時間削減が可能とされており(AVANTIAコラム「2026年版:家事ラク間取りの最新トレンドと実例」)、動線の改善は最も費用対効果の高いリノベーションのひとつです。

問題2 収納が分散して衣類管理が煩雑になる

各部屋に個別のクローゼットが設けられている一般的な間取りでは、家族全員の衣類が各所に分散し、「どこに何があるか」を管理するだけでも手間がかかります。洗濯物をしまうために複数の部屋を行き来し、翌朝の支度にも時間がかかる——これを解決するのが、後のセクションで詳しく解説するファミリークローゼットです。マンションリノベーションで人気の間取り変更としても、収納強化は対面キッチン化・LDK拡大と並ぶトップの要望となっています(クラフト「マンションリノベーションの間取り変更、人気BEST8!」)。

問題3 キッチンから子どもが見えず「ながら家事」ができない

子育て中の共働き世帯では、「料理しながら子どもを見守る」というシーンが毎日発生します。壁付きキッチンや独立型のダイニングキッチンでは、リビングで遊ぶ子どもの様子が確認できず、料理と子どもの監視を交互に行わなければなりません。対面キッチン(アイランド・ペニンシュラ型)への変更は、こうした「ながら家事」を可能にし、家事負担を大幅に軽減します。

家事時間を激減させる「回遊動線」リノベの実例と費用

家事ラク リノベーション 回遊動線のキッチンと洗面所をつなぐ間取り改修イメージ

家事ラクリノベーションの核心は「回遊動線」の設計です。キッチン・洗面所・ランドリールームを直線または回遊でつなぐことで、家事の流れが一方向に整理され、移動ロスが大幅に減ります。

プラン1 キッチン〜洗面〜ランドリーを一直線につなぐ

最も効果的な動線改善は、キッチンと洗面所・洗濯機置き場を隣接させることです。「料理の合間に洗濯機を回し、洗い終わったらそのまま室内干しスペースへ」という流れが、移動なしで完結します。マンションの場合、水回りの位置変更には制約があるため、既存の水回り配置を活かしながら壁を撤去して動線を短縮するアプローチが現実的です。費用相場は動線改善リノベで100〜250万円程度が目安です。

プラン2 対面キッチンへの変更でリビング監視と料理を同時に

壁付きキッチンから対面キッチン(ペニンシュラ型・アイランド型)への変更は、家事ラクリノベーションの定番です。リビングに向かって開かれたキッチンに立つことで、料理をしながら子どもの様子を確認でき、家族とのコミュニケーションも自然に生まれます。また、配膳・片付けの動線も短くなるため、食事まわりの家事時間全体が短縮されます。費用はキッチン本体のグレードにもよりますが、キッチン交換+間仕切り壁撤去で150〜350万円程度が相場です。

プラン3 玄関〜クローゼットのシューズクロークで帰宅動線を整える

帰宅後すぐにコートや鞄を収納し、手洗いへ向かえる「帰宅動線」も、共働き世帯には重要なポイントです。玄関近くにウォークスルーのシューズクロークや土間収納を設けることで、外出着や上着を玄関で脱いでそのまましまえるようになります。子どもがいる家庭では、学校グッズやアウターをまとめて管理できるため、朝の支度と帰宅後の片付けが格段にスムーズになります。シューズクローク新設の費用相場は20〜80万円程度(タイプ・広さにより異なる)が目安です。ウォークスルー型や大型のものは50〜100万円程度になるケースもあります。

共働き世帯に人気!ファミリークローゼット&ランドリールームの作り方

家事ラク リノベーション ファミリークローゼットとランドリールームを一体化した収納空間のイメージ

近年のリノベーション市場で特に注目を集めているのが、ファミリークローゼットとランドリールームの組み合わせです。この2つのスペースをひとつのゾーンにまとめることで、「洗う→干す→しまう」という洗濯の全工程が一か所で完結します。

特徴1 ファミリークローゼットのメリットと費用相場

ファミリークローゼットとは、家族全員の衣類をひとつの大型収納スペースにまとめる間取りです。各部屋の個室クローゼットを廃止してひとつに集約することで、衣類管理が格段に楽になります。「パジャマはどこ?」「明日着る服がない!」といった朝の混乱も、収納が一か所に集まっていれば最小化できます。

推奨サイズは3畳以上で、間取りの中心部(洗面所やリビングに近い場所)への配置が理想的です(rcode.jp「ファミリークローゼットのリフォーム実例やメリット」)。新設費用の相場は25〜80万円で、既存の間取りにウォークイン収納を設ける部分リノベとして着手できます。

特徴2 ランドリールームで「干す→しまう」を一空間で完結させる

ランドリールームとは、室内干し専用の機能を持たせたスペースです。洗濯機置き場・乾燥スペース・アイロン台などをひとつの部屋にまとめることで、洗濯作業が完結します。バルコニーへの重い洗濯物の持ち運びが不要になり、雨の日や花粉シーズンでも気にせず干せるメリットも大きいです。

ファミリークローゼットと隣接させることで、乾いた衣類をその場でハンガーにかけて収納できるため、「たたむ・しまう」という作業が劇的に減ります。ランドリールーム設置の費用は、既存スペース活用で25〜70万円、水道工事を伴う新設・間取り変更では70〜200万円程度が目安です(工事内容や規模によって大きく異なります)。部分リノベとしては費用対効果の高い選択肢です。

リノベ前に確認!家事ラク間取りを成功させる5つのチェックポイント

家事ラク リノベーション 間取り計画前に確認すべきチェックリストのイメージ

家事ラクリノベーションを成功させるには、計画段階での確認事項を押さえることが重要です。思い描いた間取りが構造上実現できないケースや、工期・仮住まいの問題が生じることもあります。以下の5点を事前にチェックしておきましょう。

チェック1 マンションの構造制約を把握する

マンションには、撤去できない耐力壁(構造壁)や移動が難しい水回りの位置があります。希望する間取り変更が構造上可能かどうかは、施工会社による現地調査が必要です。事前に管理組合の規約(専有部分の改修範囲)も確認しておくことが重要です。特にバルコニー・窓・玄関ドアは共用部分に該当するため、改修に制限があります。

チェック2 1日の家事動線をシミュレーションする

リノベーションの前に、家族の1日の動きを書き出してみましょう。「朝6時:洗濯機を回す→朝食準備→子どもの支度→洗濯物を干す」といった時系列でシミュレーションすることで、現状の間取りのどこにボトルネックがあるかが明確になります。設計士やリノベーション会社への相談時にこの情報を共有すると、より的確な動線提案を受けることができます。

チェック3 収納総量は居住面積の10〜15%を目安にする

収納が足りないと感じる住まいの多くは、収納総量が不足しています。一般的に快適な生活のための収納面積は、戸建てでは居住面積の10〜15%程度、マンションでは8〜12%程度が目安とされています。70㎡のマンションであれば5.6〜8.4㎡程度の収納スペースが目安です。現状の収納量を把握したうえで、ファミリークローゼットや廊下収納の新設計画を立てましょう。

チェック4 子どもの成長に合わせた「可変収納」を取り入れる

子どもが小さいうちはランドセルや学用品の収納、成長すると衣類量が増えるなど、収納ニーズは時期によって変化します。固定の棚ではなく、可動棚・ハンガーレールの高さ調整機能付きのシステム収納を取り入れることで、ライフステージに合わせた収納に変えていけます。初期コストをやや抑えながら長期間活用できる点で、共働き子育て世帯に特に人気の選択肢です。

チェック5 工期と仮住まいを事前に計画する

リノベーションの工期は工事範囲によって異なります。部分リノベ(動線改善・収納強化のみ)は2〜4週間、全面リノベーションは2〜3か月程度が目安です。工事期間中の仮住まいの手配(賃貸物件・ウィークリーマンション等)や、家財の一時保管費用も予算に含めて計画しましょう。子どもの学校・通園のスケジュールに影響しない時期を選ぶことも、共働き世帯には重要なポイントです。

まとめ

共働き世帯の家事負担を減らすリノベーションは、大掛かりな全面改修でなくても始められます。まずはファミリークローゼットの新設(25〜80万円)やキッチンの対面化(150〜350万円)など、ボトルネックとなっている1〜2か所の改善から着手するのが現実的なアプローチです。

日本の夫婦世帯の約7割が共働きである現代において(内閣府「男女共同参画白書 令和4年版」)、住まいの家事動線を最適化することは、毎日の生活の質を根本から変える投資といえます。適切な動線設計により1日20〜30分の家事時間削減が期待でき(AVANTIAコラム「2026年版:家事ラク間取りの最新トレンドと実例」)、その時間を家族との時間や自分のリフレッシュに充てることができます。

大切なのは、まず自分たちの1日の動線を書き出し、どこで時間と体力を消費しているかを把握することです。その上で、予算と生活スタイルに合ったリノベーションプランを専門家と一緒に作り上げていきましょう。GW明けの今こそ、暮らしのアップデートを始める絶好のタイミングです。

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よくある質問

Q1. 部分リノベーションで家事動線を改善する場合、費用はどのくらいかかりますか?

A. 改善内容によって異なりますが、ファミリークローゼット新設は25〜80万円、ランドリールーム設置は既存スペース活用で25〜70万円・新設は70〜200万円程度、対面キッチンへの変更は150〜350万円程度が目安です。複数箇所をまとめて施工することで、個別に発注するより費用を抑えられるケースもあります。

Q2. マンションでも家事動線を大きく変えるリノベーションはできますか?

A. 可能ですが、耐力壁の撤去制限・水回りの移動範囲・管理組合の規約によって制約が生じる場合があります。希望の間取りが実現できるかどうかは、施工会社による現地調査と管理規約の確認が必要です。まずはご相談いただき、構造調査から進めることをおすすめします。

Q3. ファミリークローゼットの適切な広さはどのくらいですか?

A. 一般的に3畳以上が推奨されています(rcode.jp調べ)。4人家族であれば3〜4畳、衣類が多い家庭や将来の増加を見越すなら4〜5畳程度が理想です。ランドリールームと隣接させる場合は、合計6〜8畳のゾーニングを確保できると洗濯動線が非常にスムーズになります。

Q4. 工事中は家に住めますか?仮住まいは必要ですか?

A. 部分リノベ(1〜2箇所の改善)であれば住みながら施工できるケースも多いです。ただし、キッチンや浴室など生活に直結する設備を工事する場合は、工期中の仮住まいが必要になります。全面リノベーションは2〜3か月の仮住まい期間を見込んでください。仮住まいの費用も含めた総予算計画をあらかじめ立てておくことが重要です。

Q5. 中古マンション購入と同時にリノベーションする場合、費用の目安はいくらですか?

A. 2026年のマンションリノベーション費用相場は15〜20万円/㎡で、70㎡換算で1,050〜1,400万円程度です(SHUKEN Re「2026年版リノベーション費用相場」)。家事動線・収納計画に特化した部分リノベであれば100〜300万円程度から着手できます。住宅ローンとリノベ費用をまとめて借り入れる「セットローン」を活用すると月々の支払いを一本化できて便利です。

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