2020/12/14
【リモパ】築古物件に内装デザインが必要な理由
築古物件に目立つ内装デザインが必要な理由
インターネットが普及する前までは、不動産屋に足を運んで希望の条件に合う部屋を探してもらうというのが一般的でした。
しかし現在では、およそ90%以上の人がスマートフォンやPCから希望の条件に合う部屋を探しています。
以前であれば仲介営業の巧みなトークで、自社の管理物件や広告料をもらっているオーナーさんの物件に誘導するということができましたが、今ではかなり難しくなってきています。
インターネット検索が、賃貸仲介店の旧モデルをほとんど破壊しつつあるというのが現状です。
ポータルサイトに映えないと築古物件の入居が決まらなくなる
条件検索で特別人気が高いのが築浅物件です。
どうせ住むなら新しい物件が良いというのもありますが、新築物件のほとんどが、現代人の生活モデルに合ったトレンドを採用している点もあります。
同条件ではどうしても負けてしまうので、仕方なく賃料を下げるという大家さんが多いです。
しかし利回りが下がったことでさらに営繕に掛けられる費用が減り、老朽化によるさらなる賃料の低下や、入居者の質も下がるといった負の連鎖を引き起こしてしまう要因ともなります。
サイト上で目立つことが入居に繋がる
築古物件が対抗できるのは、ポータルサイト上の写真をいかに視覚効果の高いものにできるかだと考えます。
ターゲットの年齢層に合わせて、アクセントクロスや床材の選定をすることで、より対象者の目を引くことができます。
広角一眼レフでの室内撮影や、入居者へのアメニティのプレゼントなどの記載も、問い合わせを高める補足的効果を発揮します。
デザインパックをぜひご活用下さい
当社のサービスであるリモパは、これらの問題解決を目的に開発されました。
リモパは6つのデザインから選択ができ、各デザインが入居ターゲットをイメージしながら開発されました。
試験段階でリフォーム後の部屋が1ヶ月以内に申し込みをいただき、有益なサービスであるという確信と共に、晴れて商品化となった背景があります。
視覚効果だけでなく、内装デザインに合わせて現代的な生活のトレンドを盛り込むことで、入居後の満足度や退去を抑制するプランニングのご提案もしております。
「リモパ」不動産ポータルサイトに映える6つの内装デザインパック
リノベーション