2024/10/07
インテリアデザイン大全12選!
インテリアデザイン大全12選!
(橋本)
リノベーションを人生最高の体験に!
こんにちはビスタの橋本です。
(まゆか)
まゆかです。
(橋本)
今回は「インテリアデザイン大全」というテーマで、
まゆかさんがインテリアデザインを12種類まとめてくれたのでご紹介してもらおうと思います。
よろしくお願いします。
(まゆか)
よろしくお願いいたします。
リノベーションの計画を立てる時には、予算に合わせた規模や間取りの選択も大切なんですが、
「どんな暮らしがしたいか?どんな雰囲気にしたいのか?大切にしたいことは?」といった、
リノベーションプランの「軸」となる考え方を定めることも大切です。
心地よく住みやすい雰囲気を作るために重要なのがデザインのテイストを決めることです。
テイストを決めることができると、壁や床の色や素材、建具の種類などを選びやすくなって、
具体的に理想の暮らしやお部屋がイメージできるようになります。
リノベーションだけではなく、お家になんとなくまとまりがない、居心地のいい空間づくりをしたいと言う方の
参考にもなるかと思います。
本日は、インテリアのテイストを12種類ご紹介したいと思います。
テイストの説明と、仕上げるポイントについても一緒に紹介できればと思います。
(橋本)
はい、お願いします。
①テイストの種類とポイント
ジャパンディテイスト
(まゆか)
1つ目は、最近人気のジャパンディです。
ジャパンディとは
和風(Japanese)スタイルと、北欧風(Scandinavian)スタイルを融合させたインテリアスタイルのことを指す造語のことで
日本の禅に代表される侘び寂びの文化と、北欧のヒュッゲ(Hygge)に代表される居心地の良さ
を掛け合わせたインテリアスタイル
仕上げるポイントとしては
カラーは「アースカラー・無彩色」を選ぶ
こちらは他の色を邪魔しないので、コーディネートに取り入れやすいのが特徴です。
素材は「天然素材」を選ぶといいと思います。
プラスチックやポリエステルなど、鮮やかな色が映える素材ではなく、
時間とともに風合いが変化するものや、手仕事の温かみを感じられるものがおすすめです。
例えば、リネンやコットンなどですね。
(橋本)
本当に流行っているよね。
最近なんか、ジャパンディ風にしたいっていうリクエストがめちゃくちゃ多いよね。
この1年くらいで、ジャパンディ風のリノベーション何件やったんだろうっていう位、「またか笑」っていう笑
すごい流行っているなって感じます。
(まゆか)
そんなに多いんですね笑
(橋本)
確かに、落ち着きがあるしね。
大人向けというかね、和により過ぎてもないので癖もないし、
良いですよね。
(まゆか)
好きです。
(橋本)
嫌いな人いないんじゃないのかな。
(まゆか)
そうですよね。
アジアンテイスト
(まゆか)
アジアンテイストとは、非日常感があり、特別な寛ぎをもたらすインテリアコーディネートで、
開放感がありゆったりと過ごしやすいイメージがあります。
仕上げるポイントとしては
風通しの良さそうな開放的な空間にするのがポイントです。
家具の一部がガラス素材でできてるものを取り入れてみたり、ロータイプの家具を選ぶといいと思います。
また、エキゾチックなカラーや柄をアクセントに取り入れる。
神秘的なカラーであるパープルや、アジアを連想させるオリエンタルな柄・デザインのインテリアは、
アジアンテイストと相性が良くおすすめです。
(橋本)
ロータイプの家具とかが、合いそうな感じですよね。
(まゆか)
はい。そんなイメージです。
(橋本)
素材が、竹なのかな?あれ。
それで組まれている、ソファの枠に、白いクッションが置いてあるイメージで、
天井とかに、シーリングファンライトが回っていて、
昼は開放的な感じで、夜はバカンスのムーディーさを出したりとか、
照明も暖色系のイメージかな。
東京に住んでいる人とかは、「パセラ」とかに行くとアジアンテイストを入れてるなってわかると思います。
(まゆか)
そんなところがあるんですね。
(橋本)
めちゃくちゃ流行ったのはね、結構昔な気がする。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
まだ俺が10代とかの頃に、結構アジアンテイストが流行り出して
いっときすごいブームになったの。
そこからは、ちょっと下火になったんだけど、なんだかんだで定着しているなって感じます。
未だにホテルとかも、アジアンテイストのホテルとかもありますしね。
(まゆか)
確かに、ありますね!
ヴィンテージテイスト
(まゆか)
ヴィンテージテイストとは使い込まれた味わいが魅力的なインテリアコーディネイトで、
クールなイメージですが、どこか懐かしいあたたかみのある雰囲気が魅力になっています。
仕上げるポイントとしては
テイストを揃えてまとまりのある印象を意識することですね。
アメリカンやヨーロピアンなど、ヴィンテージアイテムのテイストを揃えて繋がりを持たせましょう。
色味としては、古材をイメージしたダークブラウン、
鉄をイメージさせる濃いグレーや黒などのダークなトーンでまとめると、
ヴィンテージインテリアらしい雰囲気になります。
(橋本)
ヴィンテージっていうと、アメリカンなイメージがありますね。
ヨーロッパのヴィンテージがあまりイメージ湧かないんだけど、
アメリカンな感じだと、OSB合板っていう集成材みたいなのを壁に貼って
そこに工具が並んでいたり、ガレージとかのイメージに近いかなあ。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
あとはインダストリアル系とも相性いいんじゃないのかなと思います。
例えば、コンクリートの躯体現しの天井に、、床がヴィンテージ感のある古材のフローリングとかはすごい相性良さそうだよね。
(まゆか)
カッコ良さそうです。
(橋本)
男性が好きなインテリアデザインだよね。
家具も、アイアンとか入れたり、壁にスケボーとか飾ったり、スニーカーとかを並べても、結構かっこいいなって思います。
ホテルライクテイスト
(まゆか)
ホテルライクテイストとは、高級感がありおしゃれな雰囲気が漂うインテリアコーディネートのことです。
仕上げるポイントとしては
生活感をなくすことです。
「ものを減らす」「机や床にものを出しっぱなしにしない」「隠す収納にする」などで生活感を軽減していきます。
また、使う色数を抑え、シンプルな色でまとめるのもポイントになります。
後は、シンメトリーなレイアウトにする。
シンメトリー(左右対称)なレイアウトは高級感や安定・安心感をもたらす効果があり、
ホテルライクな空間づくりにぴったりです。
(橋本)
ホテルライクは結構、女性の支持が熱いイメージだよね。
ジャパンディにも通じるところがあって、
グレーとかベージュとかで全体をまとめている感じかな。
家具も、ロータイプな印象ですかね。
(まゆか)
はい、そんなイメージです。
(橋本)
さっき説明してもらったみたいに、シンメトリーで
お部屋が整理整頓されている感じのイメージがありますよね。
生活感があまりないというか。
あとは、ホテルライクでよく見るのが、グレアレスダウンライトですね。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
最近のホテルだと、ちょっとムーディな
ダウンライトなんだけど、角度が広くなくて、配光が狭くなっていて、
それでいてグレア(眩しさ)を感じづらい照明とかが使われていることが多いですかね。
ホテルのイメージありますか?
(まゆか)
ベッドのすぐ近くに低いテーブルがあって、電気があってていうようなイメージです。
(橋本)
ベッドサイドテーブルがあってってことね。
あとはあれか、枕のすぐ上にUSBで充電できるスペースがあるとかかな。
ビスタでも一回、同じように作りましたね。
造作で、ベッドを置く場所に腰壁を作って、
そのままそこでUSBがさせるように。
(まゆか)
めっちゃ良いですね。
(橋本)
唯一のネックは、ベッドの位置がそこで固定になるので、変えたりできないことですね。
ベッドの位置はあまり変えたりしないと思うので、腰壁を作っちゃうのもアリなのかなと思います。
電源を取りやすくするためにね。
でも、ベッドで完結し過ぎていて、1日休みの日とかは、ずっとゴロゴロしちゃいそう。
(まゆか)
動けなくなりそうですね笑
モダンテイスト
(まゆか)
モダンテイストとは、
余計な装飾がなく、シンプルで都会的な雰囲気のインテリアテイスト。
直線的でシンプルなデザインの家具・インテリアで構成することが多く、装飾は控えめな点が特徴となっております。
仕上げるポイントとしては
落ち着いた色を基調とすること。
例えば、壁や天井など面積が広い部分には、白、黒、グレーなどモノトーン系のカラー(無彩色)を使うようにし、
ソファーやカーテンなど、壁や天井の次に面積が大きい部分には、ベースカラーと相性のよい色を取り入れ、
部屋の雰囲気を決めていきます。
そして、無機質で光沢感のある素材を取り入れる。
無機質な人工素材は、生活感がなく洗練された空間作りが得意です。
ガラスやスチール素材のインテリアアイテムがマッチします。
(橋本)
これも、ホテルライクにちょっと通ずるところがあるよね。
新築の建売とかは、割とこういうデザインが多い。
いい意味でプレーンな感じというか、好き嫌いがあまり分かれない
みんなが好きなものっていう感じですよね。
(まゆか)
はい。
(橋本)
一見プレーンなんだけど、黒とかを使うと空間が締まって良いのかなと思います。
生活感をなくすことが生活感をなくすことができるので。
ナチュラルテイスト
(まゆか)
ナチュラルテイストとは、
素材感を生かしたデザインで自然のぬくもりを感じることができ、
リラックスできる空間を作り出すことができるテイストです。
仕上げるポイントとしては
無垢材などの、柔らかい雰囲気を持つ家具・インテリアで統一することと
ホワイトやベージュなど明るいカラーを中心に空間作りをするといいと思います。
明るく淡い色がアクセントに使用されたりもします。
カーテンやクッションなどの布を使ったアイテムにはコットンや生成り素材を使うことで
より自然を感じるインテリアになります。
(橋本)
これも定番だよね。
ナチュラルテイストは一番リクエストが多いんじゃないのかな。
ビスタでは、CGパースで、最初の段階でどんなのがお好きか確認するために2・3パターン出すんですけど、
圧倒的にナチュラルテイストを選ばれる方が多いですね。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
やっぱり温かみがあるなって全体的に。
照明とかも、昼白色でも電球色でもどちらでもね、違和感ないし、
家具も白でもいけるし、同じく、床とかのベースカラーに合わせた家具にするとね、違和感もないだろうし。
しつこい感じもなく、1番何でも合わせやすい定番のナチュラルテイストかなと思います。
北欧テイスト
(まゆか)
北欧テイストとは
シンプルで機能美を意識した北欧の家具・インテリアでコーディネートすれば、
統一感があり心地よく過ごせる空間に仕上がります。
仕上げるポイントとしては
自然素材の家具・インテリアで温もりのある空間作りをするといいと思います。
無垢材などの木製家具や、シンプルで飽きのこないデザインのインテリアコーディネートがポイントになります。
また、アースカラーやグレイッシュカラーと呼ばれる、
あたたかみのあるカラーがインテリアのポイントに使われていることも特徴的です。
(橋本)
ジャパンディとも被る部分があるんですけど、
北欧テイストの場合は、差し色を一箇所だけ入れたりすることが多いかな
その辺がジャパンディとの違いなのかなと思います。
ジャパンディも基本、北欧がベースとなって、そこに和のテイストが入っっている感じなので、共通する部分もあるんだけど。
(まゆか)
そうですね。
(橋本)
北欧だと例えば、フィンレイソン。
サンゲツさんがフィンレイソンコラボの壁紙とかを作っていて、
フィンレイソンの有名なエレファントの壁紙を入れると
急に北欧テイスト感が増すようになる。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
北欧デザインってそもそも、
北欧の人たちは、冬が長く、おうち時間が長いので、
家の中でも楽しめるようなデザインを入れたり、モチーフを入れたりするっていう
テイストがあるんですよね。
その辺がジャパンディと異なる点なのかなと思います。
和モダンテイスト
(まゆか)
和モダンテイストとは
古くから親しまれている日本らしい和のスタイルに、
現代的な欧米のスタイルをミックスしたコーディネートスタイルのことです。
仕上げるポイントとしては
部屋のタイプと家具でバランスを取るといいと思います。
部屋が洋室であれば家具は和風のものを、
逆に部屋が和室であれば、家具は洋風のものを取り入れるとよいでしょう。
フローリングの部屋の一角に畳を並べた小上がりをつくるのもおすすめです。
また、日本の伝統的な模様である格子デザインの家具や、
和紙や竹から作られたインテリアなど和を感じられる素材・デザインのインテリアを使用するとよりいいと思います。
(橋本)
小上がりがあって、琉球畳が敷いているのが、最近の和モダンの流行りですね。
レクリントの照明器具とか、めちゃくちゃ合いそうだよね。
(まゆか)
合いそうですね!
(橋本)
あれも、元々折り紙からヒントを得て作っているんでね。
50代以降の方に、圧倒的な支持があるイメージ。
和モダンにしたいっていうオーダーをいただきます。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
それよりも若い人たちは
北欧デザインとか、ジャパンディ風にしたいとか、ナチュラルカラーにしたいっていう方が多いんだけど、
和って落ち着くので、50代以降の方にすご人気があるなっていうデザインですね。
私も結構和モダンが好きです。
(まゆか)
そうなんですね。
初めて知りました。
インダストリアルテイスト
(まゆか)
インダストリアルテイストとは
「工業的」という意味を持ち、
大量生産可能な機能性と実用性が高い家具・インテリアを取り入れたコーディネートになります。
仕上げるポイントとしては
まずは、無骨さのある内装に仕上げる。
天井や壁をコンクリートの質感が感じられるデザインにしたり、壁にレンガを使ったりするのもいいと思います。
難しい場合はコンクリートやレンガを模したデザインの壁紙を張ると、雰囲気を出しやすくなります。
また、アイアン素材の家具やインテリアで空間作りをするとすっきりとした印象を与え、
スタイリッシュな空間を演出できます。
その他には無機質なスチール素材や、味のあるレザー素材など、
部屋をかっこよく見せる素材もインダストリアルテイストに良く馴染みます。
(橋本)
これも、いっときは一世を風靡したデザインだよね。
(まゆか)
そうなんですか!
(橋本)
躯体現しで、さっきのヴィンテージとも被るんだけど、
ヴィンテージとも相性がいい感じで、
わざとコンクリートを現しにして仕上げ、そこにアイアンバーを剥き出しにして、洋服をかけたり。
リノベーションの会社だと、REISMさんとか結構インダストリアルデザインが多いイメージです。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
ビスタでも、去年インダストリアルデザインのリクエストが久しぶりにあって、作りましたね。
ブルックリンテイスト
(まゆか)
ブルックリンテイストとは
家賃の安い工業地帯の空き倉庫をリノベーションして住むというのがこのテイストの始まりで、
工業的なテイストとヴィンテージテイストを混ぜたような、
おしゃれでかっこよさのあるインテリアスタイルになります。
仕上げるポイントとしては
壁や天井は躯体現しにして、コンクリートの質感を感じられるようにしたり、
配管をむき出しにしたりするのもいいと思います。
また、家具は、アイアン素材×木材を組み合わせたものだと、無機質で無骨な雰囲気を作りやすくなります。
内装全体にはブラックやブラウン、グレーなどのダークカラーを取り入れるといいと思います。
(橋本)
インダストリアルの派生みたいな感じだよね。
(まゆか)
そうなんですね。
(橋本)
俺の記憶が間違っていなければ、どっちかっていうと、最初はブルックリンスタイルが流行って、インダストリアルデザインに進んでいったような記憶でいる。
流行ったのは、結構前なイメージがある。20年以上前くらい。
特徴なのはこのブリックタイルだよね。
(まゆか)
ブリックタイル?
(橋本)
レンガのタイルだよね。
これがブルックリンテイストの特徴なのかなって感じです。
インダストリアルと共通するのが、冷たいデザインっていうところだよね。
工業的なデザインなので、結構好き嫌いが分かれるテイストかなと思います。
男性の支持の方か強い気がします。
西海岸(コースタル)テイスト
(まゆか)
西海岸テイストとは
清涼感や開放感が魅力的な、アメリカ西海岸をイメージしたコーディネートのことです。
仕上げるポイントとしては
リラックス感のあるカジュアルな空間作りがカギになります。
自然に囲まれた開放的でラフな雰囲気が魅力なので、部屋作りもきっちり決めるのではなく、
抜け感があり居心地の良さを演出するインテリアアイテムをコーディネートするといいです。
また空や海を連想するブルーのアイテムをプラスすれば、西海岸の開放感や清涼感を演出することが出きます。
(橋本)
サーフボードとかね、壁に飾っているような、かっこいい大人の住む家って感じかな。
(まゆか)
はい。
(橋本)
勝手なイメージだけど、キムタクとかが住んでいそう笑
ビーチサイドのお家とかかっこいいよね。
(まゆか)
はい。
(橋本)
それ専門で作っている注文住宅の会社さんとかもあるよね。
カフェテイスト
(まゆか)
カフェテイストとは落ち着きがありおしゃれな空間を演出する、
カフェのような雰囲気と、程よいカジュアルさを感じさせるスタイルのことです。
仕上げるポイントとしてはナチュラル感とヴィンテージ感のバランスが重要になります。
例えば、無垢材×アイアンや無垢材×レザーなどです。
マットでドライな質感・温もりをあえてかき消す冷たい質感などの風合いをアクセントにすることで、
カフェ風インテリアならではのヴィンテージ感を醸し出すことができます。
(橋本)
ヴィンテージとの違いが難しいけど、
ヴィンテージの方は、クールな印象で、カフェテイストは温かみがある。
(まゆか)
木の温かみとかですかね。
(橋本)
ちょっと田舎町みたいなイメージなのかな。
あとはグリーンかな!
そこもカフェテイストには欠かせないエッセンスな感じがします。
これも女性からの支持が強いかなって思います。
同じ床、無垢材であっても、
ヴィンテージだと、結構濃いめの塗装だったりするけど、
カフェ風だと白とか明るい色に塗装したりすることが多い気がします。
今回のまとめ
(橋本)
では、まとめをお願いします。
(まゆか)
はい。
今回は12種類のテイストをご紹介していきましたが、
インテリアには多くの種類があり、テイストを決め切る必要はなく、
自分はこんな雰囲気にしていきたいと言うのを少しずつ絞っていくといいかと思います。
ぜひ好みのテイストがありましたらコメントで教えてください。
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失礼いたします。