フルリノベーションの平米単価相場は10～18万円

フルリノベーションとは、躯体を残して室内を全て解体し、いわゆるスケルトン状態からリフォームすることを指します。

単身者向けであれば350万円～、3LDK以上であれば600万円～が平均的な費用相場となっています。

専有面積20平米の1Kが350万円なのに対し、3倍の専有面積である3LDKが600万円からなのは不思議に思いますね。

実はこれ、キッチンやシステムバスなど、水回り設備の費用割合が内装全体に比べ大きいため、狭い物件ほど1平米あたりの単価が上がりやすい傾向にあるためです。

交換する物とまだ活かせる物とを分けて、賢く費用負担を減らす

フルリノベーションは確かに集客効果として抜群ですが、費用とのバランスを考えるとなかなか考え込んでしまいます。

1K・1Rであれば1件あたりの家賃収入が低いのでなおさらですね。

特に集合住宅をお持ちの場合、大型修繕のタイミングは同時期にやってきます。

いかに大規模修繕までの時間を稼げるかが、賃貸経営においては大きな鍵となるのです。

リモパは塗装と上貼り工法で壊さずリフォーム

解体処分費は、フルリノベーション費用全体の内15％程度をしめます。

解体処分費を減らせれば、それだけ全体費用を下げられることになります。

また今日において世界的な課題となっている、持続可能な発展(サステナビリティ)においても廃材を減らすことは未来への貢献にもなります。

デザインパックをぜひご活用下さい

当社のサービスであるリモパは、これらの問題解決を目的に開発されました。

リモパは6つのデザインから選択ができ、各デザインが入居ターゲットをイメージしながら開発されました。

試験段階でリフォーム後の部屋が1ヶ月以内に申し込みをいただき、有益なサービスであるという確信と共に、晴れて商品化となった背景があります。

視覚効果だけでなく、内装デザインに合わせて現代的な生活のトレンドを盛り込むことで、入居後の満足度や退去を抑制するプランニングのご提案もしております。

「リモパ」不動産ポータルサイトに映える6つの内装デザインパック

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