2021/03/12
広角レンズ撮影でお部屋を広く見せる
ポータルサイトの掲載写真で問い合わせ率が向上する
賃貸物件では、一昔前まで入居者さんが仲介店に足を運び、その場で希望の物件を探してもらうというのが集客の主流でした。
その後、PCやスマートフォンの普及によってネットでお部屋探しをする人が増えたことで、ポータルサイトに掲載される情報が入居決定の大きな要因となりました。
仲介店に問い合わせが来た時点で、お客様はすでに住む部屋の候補をいくつかに絞っています。
大切なのは注目度を上げて選択肢のひとつに加えてもらうこと
立地の不利や築年数の不利はどうすることもできません。
そこで、人気の検索条件にヒットする住宅設備を加えたり、デザインで競合物件と差別化することによって、まずはお客様の選択肢のひとつに加えてもらうことが大切です。
そこから実際に部屋を見たり、賃料や近隣施設を比較して入居決定に至るというのが基本のプロセスです。
広角レンズ撮影、デザインリフォームで視覚に訴えかける
人は合理性だけで物事を判断しているわけではないので、
人の気持ちや記憶に残る写真を掲載することで問い合わせ率を向上させることができます。
また内見の際に生活をイメージさせる物を部屋に置いたり、アメニティとしてプレゼントすることで、
入居決定の後押しをすることができます。
自主管理をされている大家さんはお付き合いのある仲介店さんに入居募集のお願いをしている方が多いと思いますが、
客付け会社さんによっては大手ポータルサイトの掲載費用はコストとして大変重く、
積極的に多くの媒体に掲載するということがそもそもしづらくなっています。
小さな差別化の努力を積み重ねて、注目されるモテ部屋にプロデュースされてはいかがでしょうか。
デザインパックをぜひご活用下さい
当社のサービスであるリモパは、空室対策を目的に始まりました。
リモパは6つのデザインから選択ができ、各デザインが入居ターゲットをイメージしております。
また工事後のステージングや、広角レンズ写真撮影、退去立会からの依頼も受け付けております。
視覚効果だけでなく、内装デザインに合わせて現代的な生活のトレンドを盛り込むことで、入居後の満足度や退去を抑制するプランニングのご提案もしております。
費用は1K35万円~ フルリノベーション費用の1/10価格でご提供しております。
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