2021/04/03
お部屋の採光でデザインを選ぶ
あまり意識されていない"お部屋の採光"
内装のイメージを思い浮かべる時、多くの方が床材や建具・壁紙などから考え始めます。
しかし商業地域に立つ集合住宅などは周囲の建物が高く、日中から照明をつけなければ生活に支障の出る物件もあります。
こういった物件の場合、採光を前提にデザインを考えることで、デメリットを活かすことができます。
採光の取れない部屋をミニマルで俗気のない洒脱な空間へ
これまで様々な事例を目にしてきましたが、暗い部屋に明るい内装デザインを無理にはめこんでしまい、ちぐはぐな印象となってしまっている部屋を何度か目にしてきました。
照明の点いている夜間であればそれほど気にならないのですが、日中はどうしても外の暗さと内装の明るさに違和感が生じてしまいます。
そこで、あえて内装をラスティックな床材や無機的なアクセントクロスで囲むことにより、部屋の暗さをミニマルで洒脱な印象へと昇華することができます。
「インダストリアル 内装」などで検索するとイメージに合ったものが表示されると思います。
仕上げにエジソン電球をひとつ下げると、ぐっと雰囲気が増しますね。
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