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2022/03/05

リノベーションとリフォームとは?初心者でも分かる違いについて公開!

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これから住まいに関連することを調べていると、リフォームやリノベーションという言葉を目にするのではないでしょうか。

どちらも住まいを改修するという、なんとなくのイメージは持っているかもしれませんが、詳しく説明できる人は少ないはずです。

そこで今回は、リノベーションとリフォームの違いについてお話ししますので参考にしてみてください。

目次

1.リノベーションとは?

2.リフォームとは?

3.リフォームとリノベーションのメリットデメリットについて

4.リフォームのメリット

5.リフォームのデメリット

6.リノベーションのメリット

7.リノベーションのデメリット

8.リノベーションとリフォームの違いのまとめ

リノベーションとは?

リノベーションとは英語でrenovationと表記し、革新や修復のことを意味します。

基本的にリノベーションは、大掛かりな改修を目的としており、今までになかった機能や付加価値を加える方法と考えるべきです。

たとえば、すごく古い建物であればその時代に作られた設備が設置されていますが、現代から見ると使い勝手が悪い可能性があります。

そこで、リノベーションを行うことで最新の設備を設置し、以前よりも住まいの機能性や価値を高めるというわけです。

それぞれの間取りをひとつにしてLDKにしたり、和風から洋風にしたりすることもリノベーションのひとつと言えます。

リフォームとは?

リノベーションとは違い、よく耳にするのがリフォームです。

リフォームとは英語でreformと表記し、改良や改善のことを意味します。

基本的に、古くなった建物や設備を新築時まで回復させるのがリフォームと言われています。

リノベーションとリフォームの違いが分かりにくいかもしれませんが、

リノベーション・・・新しい価値を作りだすための工事

リフォーム・・・原状回復のための工事

このような違いがあります。

リフォームとリノベーションのメリットデメリットについて

リフォームとリノベーションは似て非なるものではありますが、それぞれのメリットやデメリットを知っておけばより違いが分かるはずです。

リフォームのメリット

規模が小さいので費用を抑えられる

リフォームは、リノベーションと比較しますと工事そのものの規模が小さいこともあり、それだけ費用を抑えられるというメリットがあります。

かけられる費用が安くなればなるほど、金銭的な負担が減るのではないでしょうか。

水回りがダメになってきたとしても、その部分だけをリフォームするだけです。

ただし、施工費以外にも設備の費用もかかってくるため、全体の費用感を想定しておくとより安心と言えるでしょう。

構造は以前のままだから安心感がある

リフォームは小規模な改修だからこそ、今までの住まいを大きく変えることはありません。

たとえば、住まいを全面的にリノベーションした場合は、何もかも変わってしまうため、別な家のように感じてしまいます。

リフォームの場合は、構造そのものは変わらないため普段と変わりなく過ごせます。

また、住み慣れた家の構造を考慮して家具の配置や導線も組み立てやすくなります。

工期が短い

リフォームは改修の範囲が狭いということから、リノベーションよりも工期が短い傾向にあります。

当然、工期が短ければ短いほどはやく普段の生活に戻れます。

また、ちょっとした改修であれば仮住まいが必要なく、そのまま住み続けられるというメリットがあります。

リフォームのデメリット

リフォームしない箇所との差ができる

特定の設備や内装をリフォームすると、当然に新しいところと古いところが目に見えて分かってしまいます。

極端な例かもしれませんが、築50年の和風な内装に最新のシステムキッチンを導入すると明らかに浮いてしまうようなものです。

それだけ浮いてしまえば、住んでいると違和感を感じてしまい快適に過ごせなくなる可能性があります。

資産価値には期待できない

リフォームは原状回復をメインとしているため、資産価値の向上には期待できないというデメリットがあります。

リフォームは、目に見えるところを中心に修繕を行うこともあり、その他の古くなった構造などは手つかずとなります。

つまり、一部だけがキレイになるわけですから、資産価値としては上がりにくいというわけです。

デザイン性重視ではない

リフォームの場合、一部の修繕などがメインなため、住まい全体のデザイン性を向上させるのは難しいと言えます。

デザイン性を高めたい、設備などにもこだわりたいとお考えならリフォームではなくリノベーションがおすすめです。

リノベーションのメリット

さまざまなデザインの住まいが実現

リノベーションは、基本的に住まいの一部を残し、内装を大きく変える施工をすることもあり、さまざまなデザインが実現するというメリットがあります。

リフォームのような一部の修正や改善ではないため、内装をすべて入れ替えることで、今までとは違う住まいに生まれ変わります。

どんな生活環境でも対応できる

家庭環境によっては、子どもが増えたり独立したりで部屋数を増やしたい、減らしたいという思いはあるはずです。

たとえば、子どもが増えた場合は将来のことを考えひとつの部屋をふたつにすることができます。

逆に、子どもが独立した場合、使わない部屋ができるためひとつにまとめて無駄のない住まいにできます。

さらには、自分たちの将来のことを考え、住まいをバリアフリー化にして快適に過ごせるようになります。

中古物件がガラリと変わる

これから新しい住まいを探している場合、中古物件と言う選択肢を取られることも多いはずです。

当然、現状のまま住むのもいいですが、せっかく安く購入できるわけですから思い切ってリノベーションをするという選択肢もあります。

本体は中古物件ではありますが、リノベーションのやりかたによっては新築と見間違えるほど生まれ変わりますし、内容によっては新築物件よりも安価に住めるというメリットがあります。

リノベーションのデメリット

場合によっては理想のリノベーションができない

中古物件の状況によっては、リノベーションそのものの対応が難しい可能性があります。

管理規約によって制限されている場合や、マンションの構造によってどうしても制限されてしまう場合があります。

とくに、著しく耐久性が劣る建物の場合、補強が難しい場合があるため希望の住まいにならないことも考えなければなりません。

金銭的負担が大きい

リノベーションの場合は、リフォームと違い費用がふくらむことが想定されます。

ただし住宅購入時であれば、住宅ローンとセットでリフォーム専用のローンを組むことができるため、月々の返済額を抑えることができます。

基本的にリフォームローン単体では、住宅ローンと比較すると金利が高くなるため費用的な負担が上がります。

関連記事:セットローンとは?リフォームローンと比べて月々の支払いをシミュレーション

工期が長い

リフォームよりも広範囲にわたるリノベーションは、当然に工期が長くなる傾向にあります。

それ相応の工期が発生するため、住まいをリノベーションする場合は、そこに住むことができません。

リノベーションの最中は、一時的にどこかの住まいを借りないといけないため手間はかかります。

このように、リフォームやリノベーションは、メリットやデメリットがあるため状況に合わせた方法で進められることをおすすめします。

また、どのように進めればいいのかが分からない場合は、リフォームやリノベーションの専門業者に相談しておくと安心と言えます。

リノベーションとリフォームの違いのまとめ

リノベーションとリフォームは混同されがちですが、新しい価値を生みだすためのもの、原状回復ということから見ても、まったく違ってきます。

将来的に住まいを改修したいとお考えなら、リノベーションとリフォームの違いや特徴を知っておかれることをおすすめします。

また、どちらも専門分野ですから事前にプロの業者に相談をしておけば、理想の住まいが実現することでしょう。

関連記事:リノベーションにおすすめ!おしゃれで機能的な内装材5選

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